2012年08月05日

食の安全とグローバル経済を考える映画試写上映会&シンポジウム(第1回)

https://www.facebook.com/events/403344633035882/

行って来ました。

『モンサントの不自然な食べもの』は、ネットの検索結果を織り交ぜながら世界各地で関係者、及び被害者を取材した内容。時間は約2時間。

遊び要素なしの真面目映画ですが、途中から引きこまれたのか、2時間が短く感じました。

フランス語と英語中心の映画なので、日本語字幕が表示されるのですが、その字幕が少し見えにくい(白い字幕なんだけれど、背景も白だと読むのに苦労します。一応、縁付きの文字にはなっているけれど)ので、これから観る方で、視力に自信が無い方はメガネを用意するか、前の方の席を確保する事をオススメ。

映画だけでは分からなかった点も、上映後のシンポジウムで知ることができました。

遺伝子組み換え食品。日本では、油や液糖、そして飼料で使われる場合は表示義務がないので注意が必要。

というコトで、遺伝子組み換え食品を避けたい場合、植物性の油は国産を。飲み物を購入する場合など、『液糖』が使われてないか注意。後は、肉を控える。

遺伝子組み換え食品を避ける事が、そのままモンサントの日本侵略を防ぐ事に繋がります(以前、マクドナルドで遺伝子組み換えポテトを使っていたそうですが、売れなかったので止めたそう)。


■関連記事など

ブクログ 『それでも遺伝子組み換え食品を食べますか?』
http://booklog.jp/item/1/448087805X

GMO(遺伝子組み換え生命体)フリーゾーン運動
http://mukku-blog.seesaa.net/article/111216049.html

遺伝子組み換え大豆でラットの死亡率が6倍に
http://mukku-blog.seesaa.net/article/111216047.html
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2011年05月26日

今朝の『とくダネ!』より〜"20ミリシーベルト"第2弾 福島の放射線量は今〜

http://www.youtube.com/watch?v=jjHPszxxAQ4

以下、投稿者のコメントより。

-----------------------
労働基準法で18歳未満が働いてはいけないとされる放射線管理区域の放射線量と
それより高い線量で生活する子供たち。子供たちは本当に安全なのか

放射線管理区域は放射線源を隣り合わせにした現場。
放射性物質が積もった学校とは違うから学校の方は安全??

病院などの放射線管理区域は放射線は出るが放射性物質が漂ってるわけではない。
放射性物質を吸い込めば室内でも被曝し続けることになる。
ただ放射線を放っている管理区域と放射線を放ちつつ放射性物質が漂う学校、
後者のほうが危険だと思うのですが、安全なのでしょうか?
-----------------------
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後藤さん、やじうまテレビで語れるようになったんだね

事故後、初めてTV朝日の地上波に出演した時は、速攻で後藤さんの出番が終了し、CMに移行してしまいましたが。。。

この機会に、多くの人に後藤さんの話を聞いて欲しい。
御用学者の話に比べ、圧倒的な説得力。

殆どの人が、直感的にどちらが正しいのか、判断できると思う。

http://www.youtube.com/watch?v=BhmWqMRY3Ww
http://www.youtube.com/watch?v=Rg0aVblywb0
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2011年05月11日

原発なしで暮らしたい100万人アクションinヒロシマ 大塚愛さんのお話

福島県川内村に住んでいた大塚愛さんのお話。

http://www.youtube.com/watch?v=SMTv6Bl2lFs&feature=related

地元の方々は原発が危ないと気付いていたということ。
福島原発で事故が発生した後の心境。

「そうか、私が住んでたあそこにも放射能来ちゃったんだ。」
「どんなに札束があったって、人は、それだけでは生きていけません。」
「みんなで繋がって、変えていけたらいいなと思っています。」

体験者の重みのある言葉。
現状を悲観するだけではなく、明日への希望を忘れない姿勢。

多くの方に見て欲しいと感じました。
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2011年04月24日

子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに

この動画は見ておいた方がいい。

子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに(前編)

子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに(後編)

長いけれども、以下に投稿者のコメントを引用。
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福島老朽原発を考える会をはじめ3団体の呼びかけで21日、文部科学省が児童の放射線許容量を年間20ミリシーベルトとする安全基準を出したことに関して、その数値を撤回-するよう交渉を行った。出席した文部科学省と内閣府原子力安全委員会の担当者は、ほとんどの質問に対して回答することができず、子どもの安全基準の根拠が不透明であり、き-ちんとしたプロセスがとられていない可能性があることが明らかとなった。

交渉に出席したのは、文部省のスポーツ青少年局学校健康教育課や原子力安全委員会事務局などの係長クラス4人。
文部省の担当者に対して、主催者側から「20ミリシーベルト-が放射線管理区域よりはるかに上回るレベルであることを理解しているか」との質問に対し、「個人的に、放射線管理区域は存じていない」と回答。
管理区域の線量レベルが年間-5ミリシーベルトであり、労働基準法上18歳以下が働いてはいけないことになっていることや、20ミリシーベルトは原発労働者が白血病になった際、労災認定されるレベルで-あることなどを知らなかったことから、会場からは「そんなことを知らずに決めていたのか」との声があがり騒然とした。
  
また、20ミリシーベルトという安全基準を誰が決めたのかとの質問に対し、内閣府原子力安全委員会の事務局担当者は、19日に内閣府原子力安全委員会が「問題なし」と決定-し、助言したと回答。
しかし、5人の委員が会合を開いた事実はなく、また議事録も見たことがないという。
更に、国の設定した20ミリシーベルトには食物などや土ホコリなど-による内部被ばくなどは含まれてないことがも判明し、再び会場は騒然とした。
 
1時間半近くにわたる政府交渉の結果、市民からは、子どもたちは既に校庭で遊び初めており、一刻も猶予がないとして、(1)20ミリシーベルトの基準を撤回して欲しい(2-)少なくとも、20ミリシーベルトを安全とする根拠や審議の過程等が示されるまでは、20ミリシーベルトを撤回して欲しい、との提起がなされた。
これに対し、政府交渉の調-整にあたった福島瑞穂事務所は、すぐに入手可能な回答は今日21日の夕方までに、また新たに検討すべき回答は明日22日の午前10時までに回答を得るようにすると確約、政-府交渉は終了した。
 
OurPlanetTVがこの模様をUSTREAM中継をしたところ1300人が視聴。出席した担当者がほとんど回答できないことに対して怒りのツイートが相次いだ。
また-、若い担当者しか出席しなかったことに対し、「なぜ責任者がこないのか」といった声が殺到。
OurPlanetTVの事務所にも、「なぜ、文部科学省は責任者をよこさない-のか」と怒りの電話が入った。
  
学校などの放射能汚染に関しては、原発震災復興・福島会議が福島県に対して、0.6μSV/h以上の学校の授業中止と学童疎開を求めて要望書を提出している。
  
子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに(後編)
http://www.youtube.com/watch?v=DUhlamqSQXg

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
http://homepage3.nifty.com/fukurou-no-kai/
グリーン・アクション
http://www.greenaction-japan.org/
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
http://www.jca.apc.org/mihama/
----------------------------------------------------------------------

「誰に投票しても何も変わらない。」という声をよく聞くけれども、政府や政治を変えるのは、市民の声、市民の監視。

こうやって、インターネットに動画が公開されることは、大きな意味がある。

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2011年04月13日

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜

2006年4月16日(日) 午後9時〜9時49分 NHK総合テレビ

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜1_5.avi

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜2_5.avi

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜3_5.avi

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜4_5.avi

汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜5_5.avi


この番組を放送したNHKも、今はこんなコト言わなくなった。

被曝による癌、白血病、そして染色体異常。
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2011年04月06日

URLメモ〜「内部被曝」について〜

・「内部被曝」について
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm
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原子力選択の意味を考える(1988年10月9日 小出裕章さんの講演)

1988年10月9日 小出裕章さんの講演

・放射能を噛みしめながら 1/10
 http://www.youtube.com/watch?v=Ny3hgBjwwxA

・放射能を噛みしめながら 2/10
 http://www.youtube.com/watch?v=RzVrDCzUL9I

・放射能を噛みしめながら 3/10
 http://www.youtube.com/watch?v=M8eSAmgix-c

・放射能を噛みしめながら 4/10
 http://www.youtube.com/watch?v=8XoLxCIcCmA

・放射能を噛みしめながら 5/10
 http://www.youtube.com/watch?v=h3qcS7CD2-Y

・放射能を噛みしめながら 6/10
 http://www.youtube.com/watch?v=RMp0Y1-nSXg

・放射能を噛みしめながら 7/10
 http://www.youtube.com/watch?v=xz37RvUBJAI

・放射能を噛みしめながら 8/10
 http://www.youtube.com/watch?v=wmYqfE46fu4

・放射能を噛みしめながら 9/10
 http://www.youtube.com/watch?v=0otVMpGFX-k

・放射能を噛みしめながら 10/10
 http://www.youtube.com/watch?v=A2aw52X6vnk
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2011年04月04日

原発って、いらないのかも。

ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 広瀬隆 メディア報道のあり方」より

http://www.youtube.com/watch?v=qnAwuyy0rKE&feature=watch_response
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2011年03月28日

脱力系アニメで学ぶ原発〜源八おじさんとタマ〜

源八おじさんとタマ001(2010年8月16日)
 http://www.youtube.com/watch?v=OzGnBFNU1bI&feature=related

源八おじさんとタマ002(2010年9月19日)
 http://www.youtube.com/watch?v=RBw_nfQ_glQ&feature=related

源八おじさんとタマ003(2010年11月26日)
 http://www.youtube.com/watch?v=pFUKKLkN1nE&feature=related

源八おじさんとタマ004(2010年11月26日)
 http://www.youtube.com/watch?v=QpLPFXG1bLg&feature=related

源八おじさんとタマ005(2011年2月12日)
 http://www.youtube.com/watch?v=ExkDeqHl_tc&feature=related


「上関原発建設工事強行については、『源八おじさんとタマ007』-で取り上げる予定でしたが、緊急性が高いので『006』に繰り上-げようと思っています。しばらくお待ちください。」とのことです。


(個人的には、音楽や声もツボ。)
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今、すべての日本人に見て欲しい〜サクリファイス Sacrifice〜

『サクリファイス Sacrifice 』

チェルノブイリでの作業の様子と、作業後の作業者について記録したドキュメント映画です。
http://video.google.com/videoplay?docid=-6601369124230620869#

福島第一原発の今後を考える参考として、また、被曝の現実を知る為にも、全ての日本人に知って欲しい現実です。
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2011年03月27日

『ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から』を再読して

ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場からを再読しました。

この本を始めて読んだ時、「被曝って、人ごとじゃないんだ。今の世の中、誰だって被曝する可能性があるんだ。」と感じた事を、覚えています。

でも、福島第一原発事故が起こって。
自分の周りの水道水や空気、食物が実際に汚染されてみて。

本を読んだ時は、まだまだ、本当に、自分が被曝する可能性について、リアルに想像できてなかったんだ、と思い知りました。

「日本のような地震大国に原発を並べるなんて、狂気の沙汰。」とは思っていたけれど。
それでもやっぱり、自分が住む場所、暮らす場所が汚染されるという可能性について、リアルに想像できていなかった。。。

今回の事故が起こった時も、ここまで汚染されるとは想像していませんでした。
まだまだ、収束までは時間が掛かりそうです。


こうなった今、自分が以前書いた、ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場からの感想を読むと、まだまだリアルに想像できていなかった自分が恥ずかしくなります。

あの時、もっと真剣に考えていれば(当時は、それでも真剣だったんだけれど)。
もっと粘り強く、自分に出来ることを続けていれば、と、悔やまれます。

でも、そんな事、今言っても、仕方ありません。
今は、事故の状況から目を逸らさず、何が起こっているのか、よ〜く見て、そして、小さな事でも、今の自分に出来ることを、実践しようと思います。

例えば、情報を発信する、とか
署名する、とか
節電する、とか
原発を廃止する方法、廃止した後の方法について考える、とか。


ところで、現在進行形で福島第一原発で問題が発生している今、この時。
被曝について知りたい方が多いのではないかと思います。

そこで、『ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から』から、内部被曝について記載されいている部分を抜き出して、ご紹介しようかと思ったのですが、余りに膨大になってしまうので、断念しました。

内部被曝の実態に興味がある方は、是非、この本を読んでみてください。


<関連記事>
「内部被曝」について
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2011年03月24日

胸が苦しくなりました 『隠された被爆労働〜日本の原発労働者』

YouTubeで、『隠された被爆労働〜日本の原発労働者』を見ました。

胸が痛くなりました。言葉上の比喩ではなく。本当に物理的に痛くなったというか、重くなったというか。
息苦しくなりました。

原発には、色んな問題があるけれども、現場作業者の人権問題も、忘れてはならない。

『隠された被爆労働〜日本の原発労働者』
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&feature=related


福島第一原発の事故でも、3/12に死亡した作業員の事を伝えるニュースでは、氏名がカタカナでしか記載されておらず、うち2名は年齢も不詳となっています。

『東電、協力会社社員3人死亡 2人不明 福島と茨城』
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110312/fks11031209070025-n1.htm

また、ドイツの新聞社が、ホームレスや外国人労働者を使っていたと報じています。

『Homeless people, minors and unskilled foreign workers in disaster central Fukushima』
http://www.allvoices.com/contributed-news/8543475-homeless-people-minors-and-unskilled-foreign-workers-in-disaster-central-fukushima
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ちょっとリスクが上がるだけだから・・・?

3月16日に、東大病院放射線治療チームの@team_nakagawaが呟きました。

『そもそも日本は世界一のがん大国で、2人に1人が、がんになります。つまり50%の危険が、100mSvあびると50.5%になるわけです。タバコを吸う方がよほど危険です。現在の1時間当たり1μSvの被ばくが続くと、11.4年で100mSvに到達しますが、いかに危険が少ないか分かります。』

他の医療関係者と思われる方も、同じような事を呟いていました。
医療関係者にとっては、リスクって、そういう風にとらえるもの、なのでしょうか。。。

で、私も少し、考えてみました。

この理屈、原発を推進している方、原発を容認している方には、通じるかもしれません。
つまり、「原発は便利」、「原発は必要」と思っていれば、「ほんの少し、健康が脅かされてもいいか。」と思えるのかも、しれません。

でも、以前から、
「この地震大国の日本に原発を54基も動かしてるなんて、おかしい。」
「六ヶ所村の再処理工場を止めて欲しい。」
と考えている、私には、

いらない物、削除して欲しい物の為に、自分の健康が脅かされるのは、
たとえ、その可能性が低いとしても、許容する気持ちになれません。

ただでさえ、自分が支払う電気代や税金が原発や再処理工場の為に使われることに、不満を持っているのです。
その上、更に、健康リスクも犯されるなんて。

■ひと言(2011年3月27日修正)
現在、『2人に1人が、がんになります』という状況になってるのも、
冷戦時代に色んな国が核実験をやったりチェルノブイリの影響で放射線を浴びている影響、また、原発を沢山稼働している影響が、あるのではないか?

■2011年3月27日追記
ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場からより。
『肥田先生は原発から排出される微量放射線の影響を調べようとしているのだ。ジェイ・グルードというアメリカの統計学者が、アメリカで乳ガンの死亡率が増加したのは実は原発の周囲100マイル圏内のみだということを統計から割り出していたからだ。
(中略)
肥田先生の調査は意外な局面を迎えていた。日本にある53基の原発を中心に100マイルの円を描くと、すっぽりと日本全土が覆われてしまい、中と外の区別をつけることができないということがわかった。ここで調査は無駄だったか、と思えたのだが、描いた死亡率のグラフがある歳を境に急上昇していることが見えてきた。1996年、乳ガンの死亡者数が突然10倍になっているのだ。
(中略)
肥田先生は、ひょっとしたらチェルノブイリの影響が10年後に出たのではないかという仮説を立てた。』

■2011年4月5日追記
一般社団法人 サイエンス・メディア・センター Science Media Centre of Japan低線量被ばくの人体への影響について:近藤誠・慶応大により

『0.5 %という数字は、国際放射線防護委員会(ICRP)の2007年の勧告中にある、1シーベルトあたりの危険率(5 %)に由来していると思います。つまり1シーベルトで5 %ならば、その10分の1の100ミリシーベルトならば、危険率は0.5%になるというわけです。しかし、この数字は発がんリスク(がんになるリスク)ではなく、がんで死ぬリスクです。ここでは、2人に1人ががんになるというのは発がんの確率ですから、ここに、危険率(がんで死ぬリスク)の0.5 %をプラスしているのは、発がんリスクとがん死亡のリスクを混同していると考えられます。

リスクを混同している上に、喫煙量も明示せずにたばこの方が危険と言っている。

メディアの方は、こういう乱暴な議論に気をつけ、科学的な根拠の誤用に気をつけていただきたいと思います。』


やっぱり、専門家から見てもおかしな記述だったようです。やっぱりなぁ〜。
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2011年03月23日

自分用メモ〜日本のエネルギー政策に関する問題点〜

■全体の方針
・地熱発電、太陽光発電など、原発より環境負荷の低い発電技術を持っているのに、原発に固執している

■原発に固執する理由
・原発は高コストだから
・電力会社の儲けは電気料金の原価から一定の割合で算出された値となる為、電力会社は高コストの電力を使った方が儲かる仕組みとなっている
 ⇒電力を自由化し、低コストで電力を供給できるよう競争させれば、高コストな原発に固執するメリットはなくなる
  更に、消費者が自由に電力を選べるようにもなる!

■エコ
・原発は火力発電に比べて二酸化炭素排出量が少なく、「エコ」と宣伝してきた
 ⇒二酸化炭素排出量だけで、「エコ」かどうかを判断するのはおかしい
・本来、電力消費量を減らす方が「エコ」と思うが、「オール電化がエコ」と宣伝して、電力消費量を悪戯に増やした

■安全・危機管理
・国民に原発の危険性を知らせず、「安全」と言い続けてきた
・安全神話を崩したくないが為に、危機管理対策を怠ってきた

■地震・津波
・日本周辺のプレートは活動期に入った、という地震学者の警告を無視している
・地震と津波のリスクを過小評価している

■放射線の影響
・専門家によって見解が異なる

■現場作業員の人権・健康
・隠された被爆労働〜日本の原発労働者
 http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&feature=related
・3/12に死亡した作業員3名の氏名がカタカナでしか記載されておらず、うち2名は年齢も不詳
 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110312/fks11031209070025-n1.htm
 (東電、協力会社社員3人死亡 2人不明 福島と茨城)
・ドイツの新聞社では、ホームレスや外国人労働者を使っていたと報じている
 http://www.allvoices.com/contributed-news/8543475-homeless-people-minors-and-unskilled-foreign-workers-in-disaster-central-fukushima
 (Homeless people, minors and unskilled foreign workers in disaster central Fukushima)

■事故発生時の対応(福島第一原発事故の場合)
・官邸、原子力安全・保安院、東電の連携が取れていないように見える
 ⇒それぞれの会見を見ての感想
・対策が後手後手である
 例1)3/23になって、やっとSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータを公表
   →停電や計器故障の影響
   →半径30キロ外でも、24日までずっと屋外にいると100ミリ・シーベルトを超える被曝量となることが判明
   →事後報告だけで、今後の予測は公表していない
 例2)東京都金町浄水場での放射能汚染を公表したのは検査の翌日、ミネラルウェーターの支給は更に翌日
 ⇒被曝を防ぐ為には、汚染される前に対策が必要だが、そうなっていない
・水の暫定基準値
 ⇒WHOによる水の品質ガイドラインは10ベクレルであり、日本もそれに準じていたが、3月17日に水の暫定規定値を300ベクレルとした
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2011年03月21日

URLメモ〜福島第一原発事故関連〜

■東北地方太平洋沖地震への対応 -首相官邸ホームページ-
http://www.kantei.go.jp/saigai/report.html

■東京電力 プレスリリース(2011年)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/index11-j.html

■CNIC
・原子力資料情報室(CNIC)
 http://www.cnic.jp/
・USTREAM: CNIC News
 http://www.ustream.tv/channel/cnic-news

■videonews.com
・飯田哲也氏が日本記者クラブで講演
 http://www.ustream.tv/recorded/13786264#utm_campaign=unknown&utm_source=13786264&utm_medium=social

■TV
・愛川欽也パックインジャーナル
 http://www.youtube.com/watch?v=XfmJoolthy4&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=GrHIV_uhX58
 http://www.youtube.com/watch?v=izeVzxKLqJQ
 http://www.youtube.com/watch?v=tF6ZfrEKEe4
 http://www.youtube.com/watch?v=mSxki4Cb2Fc
 http://www.youtube.com/watch?v=C4ki940huDQ
 http://www.youtube.com/watch?v=LXV2HQK_mgk
・やじうまテレビ
 http://www.youtube.com/watch?v=BhmWqMRY3Ww
 http://www.youtube.com/watch?v=Rg0aVblywb0
・とくダネ!
 http://www.youtube.com/watch?v=jjHPszxxAQ4

■イベント
・地域別「脱(反)原発デモ&イベント」情報
 http://d.hatena.ne.jp/tea_67/

■署名
・福島原発の「廃炉」を求める有志の会
 http://fukushimahairo.web.fc2.com/
・STOP原発!SAVE福島!
 1、福島原発すべての原子炉の運転再開中止及び、原発の安全性・存在意味の再確認と見直しを求めるもの。(撤退を含める)
 2、福島県の農産物(酪農・海産物含める)生産及び出荷自粛に伴い、その産業を担う県民の生活保護のため、補助金および支援金を要請するもの。
 http://www.shomei.tv/project-1730.html

■放射線量
・全国の放射線濃度一覧
 http://atmc.jp/
・各地の放射線量
 http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/houshasen/index.html
・東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP
 http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=208563616382231148377.00049e573a435697c55e5&ll=39.13006,140.229492&spn=17.158657,39.111328&z=5
・関東各地の放射能値の可視化:micro sievert
 http://microsievert.net/
・ドイツ気象庁(DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳
 http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329

■その他
・後藤政志が語る、福島原発事故と安全性
 http://gotomasashi.blogspot.com/
・BWR概略フローシート Ow.ly - image uploaded by @yamebun
 http://ow.ly/i/9sVU
・福島原発の放射能を理解する
 http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html
・放射能漏れに対する個人対策
 http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
・福島原発 福島原子力発電所 真実
 http://www.youtube.com/watch?v=1Nsc2dusyO8&feature=share
・子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに
 http://mukku-blog.seesaa.net/article/197581252.html
・ずっとウソだった(daichiazuma)
 http://blog.310326.com/2011/04/daichiazuma.html
 http://www.youtube.com/watch?v=opLW_qGD7Qc
・自分用メモ〜日本のエネルギー政策に関する問題点〜
 http://mukku-blog.seesaa.net/article/192162763.html
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2011年03月19日

後藤政志さん

後藤政志さんに関する記事を2つほど書きましたが、よく考えたら、後藤さんの事、知らない方も多いかな、という気がしてきました。

なので、後藤さんについての記事を書いてみます。

後藤政志さんは、東芝で原子炉の格納容器設計に携わっていた技術者の方です。

福島第一原発の事故が発生してから、主に原子力資料推進室の会見で、技術者の観点から、事故について解説して下さっています(本日のドイツメディアでのインタビューによると、後藤さん自身は原子力資料推進室の方ではないそう)。

原子力資料推進室の会見の様子は、Ustreamでインターネット中継されています。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news

以下のサイトからも、過去のアーカイブにアクセス可能です。
http://www.cnic.jp/modules/fukushimaNPP/

後藤さんは、政府、東電、保安院、そしてTVでの正確な情報が乏しい中で、
・今、何が起こっているのか
・今後、どうなる可能性があるのか
などについて、素人にも分かるように説明してくださっています。

福島第一原発で何が起こっているか知りたい方は、是非、原子力資料推進室のインターネット中継をご覧ください。

そして、事件が収束するまでは、全国の放射能濃度一覧のチェックを欠かさないようにしましょう。

後藤さんの説明がなければ、私はパニックになっていたかもしれません。
私の中では、今、後藤政志さんが、日本の英雄です!


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後藤さん、やじうまテレビで語れるようになったんだね
posted by ムック at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

後藤さんは、「この確率では、原発は成り立たない。」と云った

先ほど、後藤政志さんがドイツメディアにインタビューされているライブ配信を見ました。

インタビューの最後に、自分が伝えたいこと、として、後藤さんが仰ったこと。

「人類は100年に3回、シビアアクシデントを経験している。チェルノブイリ、スリーマイル、福島。
30年に1回だ。この確率では、原子力プラントは成り立たない。」


格納容器がもつかどうか、を研究していた方の言葉だからこそ、重みがあります。
posted by ムック at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

鎌仲ひとみ×Candle JUNE×小林武史 緊急会議 「これからのエネルギーについて僕らができること」

鎌仲ひとみ×Candle JUNE×小林武史 緊急会議
「これからのエネルギーについて僕らができること」
- FEATURE - エコレゾ ウェブ


サブタイトルは、『STOP(ストップ)ではなく、SHIFT(シフト)する』

そうですよね!

原発には反対という意見を呟くと、「でも、今、原発止めたら電力が不足しますよ。」との返信をいただくことがあります。

どうも、原発反対=すぐに原発を止めようと考えている、って、思われる方が、いらっしゃるようです。

確かに、原発に反対していて、すぐに原発は止めるべきって主張をされている方も、いらっしゃる様子。

私の意見はちょっと違っていて、「原発を減らす方向で、今後のエネルギー政策について考えようよ。」と、思っています。

『原発、STOP(ストップ)』ではなく、『原発から、他のエネルギーへSHIFT(シフト)』することについて考え、行動してみること。

それが、今、イチバン現実的な方法じゃないかと、感じています。


以下は、対談からのコピーです。

Candle JUNEさん
『すべて切り替えて、ハイリスクなものにチャレンジしなくてもいいんです。例えば「まずは渋谷区から」など、各地域ごとに、太陽エネルギーや地面を人が歩くだけで発電するような仕組みに取り組んでみるとか。人間が動いているから電力が生み出されたりするような、少しずつエネルギーを生み出して使うことをデザイナーや影響力がある人が提案して見せていけたらいいと思うんです。』

鎌仲ひとみさん
『原発を導入してから、原発だけを優遇してきて、原発をどんどん建ててきた。そういう国の政策が自然エネルギーを増やすということを阻んできた。今回のことを、持続可能なエネルギーにシフトするという転換点にしたい。 』

小林武史さん
『今、これだけのことが起こっているんだから、僕らはここで気付かないといけないよね。その気持ちが今、新たに確認できました。僕が考えているのは、とにかくエネルギーに関して考える場を作っていきたいということ。一緒にやりましょう! 今日は、そのスタートということで。これから、どうぞよろしくお願いします。 』
posted by ムック at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

後藤政志氏がテレビ朝日に生出演予定(明日12時)

原子力資料情報室で連日、福島第一原発の事故について分かりやすい解説をされている後藤政志さんが、明日12:00頃から、テレビ朝日『ワイドスクランブル』に生出演する予定とのことです。

テレビ朝日|ワイド!スクランブル

これは見なくては!
posted by ムック at 03:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする